自分自身も高校生の時に「パティシエになりたい!」と思いましたが、
周りにどうすればなれるのか相談できる人がいなくて困りました。
「どうやったらパティシエになれるの?」
そんな同じ悩みを持った方に向けて今回この記事を書いていきます!
まず最初にその業界に入りたかったら、
周りにその界隈の知り合いを増やすのが効率的な手段です。
もくじ
高校生・大学生がパティシエになるには?
パティシエになりたい人が取るべき手段がこちら
- 料理教室に通う
- 製菓学校に通う
- SNSを駆使する
- 食べ歩きをしてみる
- ケーキ屋さんでバイトしてみる
それぞれどんなメリットがあるのか解説していきます。
料理教室に通う
- お菓子の作り方を学べる
- 値段も学生が手を出しやすい
- お金を払っているのでお客さんという立場で気軽に質問できる
個人的に一番大きなメリットは3つめです。
私自身学生の頃に、
お菓子屋さんで月1開催しているお菓子教室に通いレッスンの合間や後に少し相談させてもらってました。
周りにパティシエの知り合い一切いない自分にとったらめちゃくちゃ心強い存在でした。
お客さんという絶好の立場なので質問に少しは答えてもらえるはずです。。
どのお菓子教室にいくかも重要なので、
自宅から通える距離にあり小規模で美味しいお店を狙いましょう。
近場にないという方はオンラインレッスンなどをしている教室もあるので検索してみてください。
○もちろんマナーは守りましょう。レッスンの進行や他の生徒さんの邪魔になる行為は嫌がられます。
製菓学校に通う
- 情報が入ってきやすい
- 就職先を斡旋してくれることも
- 基本的なお菓子の知識が身につく
- 周りに同期の仲間ができモチベーションを保ちやすい。
パティシエになるために手っ取り早いのが専門学校で一通り基礎を学んでからの就職です。
SNSを使ってみる
- 好きなパティシエ&お店をフォロー
- Youtubeなどからも情報をチェック
- お店のケーキや求人等の情報が入ってくる
- お菓子を作って載せることで同じお菓子好きの仲間ができる
インスタグラムやTwitter,Facebook等で、
パティシエの方をフォローしておけば、
開催されるコンクール等のイベントや講習会の情報等も入ってきます。
近年ではYoutubeや本から独学で学んで作ったケーキをSNSにのせ、
大反響を得ている学生の方なんかもいてます。
そういった方はごく稀ですが、時代の変化とともに新たなパティシエのなり方も出てきています。
Youtubeは無料で作りたいお菓子を勉強できるツールですのでぜひ活用してみてください。
食べ歩きをしてみる
- 就職先の候補を探せる
- 自分がどんなケーキが好きなのかを知れる
- ケーキだけでなくお店の様子も垣間見える
また食べ歩きしたケーキの写真をSNSにのせてみて、
同じようなお菓子好きな仲間を見つけてみるのもいいかもしれません。
ケーキ屋さんでアルバイトをしてみる
- 仕事がどんな感じか知れる
- 飲食業での立ち回りが身につく
- そのまま就職に繋がることも
学生でアルバイトで働き出して、そのまま就職といったパターンもあります。
またそうでなくても、
飲食特有の掃除の仕方や素早い動き方なども勉強できます。
金銭的にもお金をもらいながら勉強さしてもらっているような状態なのでコスパはいいです。
しかし、学校と違いお金をもらって働いている訳なので大変なのも事実です。
高校生・大学生がパティシエになるには?まとめ
正直言ってしまうと一番手取り早いのがこの方法です。
製菓学校
↓
就職
しかし、専門学校は学費も高いですし(200万とか)、
将来の選択肢も限定されてしまいます。
そんな理由で悩んでいる方も多いんではないでしょうか?
高校・大学に通いながらでも情報を集めることは可能です!
周りにお菓子関係の人を増やすことで、
いろいろな可能性や具体的に「こんな事がやりたいな」など出てきます。
また、キラキラした部分ばかりでなくいろんな側面も見えてきます。
自分が行動しなければ情報は入ってきませんので、
ぜひ今できることから実践してみてください^^
自宅であめざいく体験教室してます興味があればぜひ^^